ENLIGHT
障害に対する啓発活動
その人を知ってもらう活動
聴覚障害は個人差が大きく、そして“わかりにくい”障害だと私たちは考えています。
そんな難しい障害だからこそ、必要なのは障害を理解してもらうことではなく「その人を理解してもらうこと」だと私たちは考えています。一般的な障害者論はあまり役に立ちません。
その人がどういう人で、どういう障害を持っているのか。このことを知ってもらうことで、仕事や生活、その人の生きやすさが変わってくるというのが私たちの長年の結論です。
私たちが行うのは、そういった「その人の障害」を知ってもらうための活動です。